2011年6月16日木曜日

IS01のrecovery_kitの起動と操作方法

私の環境ではbootにnvsoft殿のrecovery_kit 1.3を焼いています。
その操作方法の備忘録

(1)recovery_kit入りのIS01を起動する。

(2)左右逆になった注意マークが消えたらすぐに
Home → 電源ボタン
を「タタン」と微妙に時間差をつけて押す。

#1回目はキーが効かずそのまま通常起動してしまうかも?
#そういう場合は一度シャットダウン>起動して再度行うとキー入力できる。

(3)adbd recoveryを選んでクリック

(4)前回設定したadb shellで接続

(5)system, dataをマウントする
mount_system -> /system2にマウント
     mount_data        -> /dataにマウント

(6)/system/bin/toolboxを利用してディスクサイズ確認。

# /system/bin/toolbox df
/system/bin/toolbox df
/dev: 79192K total, 0K used, 79192K available (block size 4096)
/system2: 262144K total, 234980K used, 27164K available (block size 4096)
/data: 3611580K total, 471719K used, 3139861K available (block size 1024)

あれ・・・/data案外空いてる?(・ω・)
とりあえずrecoveryのところのcustom kernelを焼きなおして元の1.6が起動するようにするかなぁ。

焼きたいときは、
/system/bin/flash_image (イメージのパスと名前)

Linuxでよくつかうコマンド群は
/system/bin/toolbox
/system/bin/busybox
を利用する。

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